最近の高校受験の傾向として言われてきた私立高校指向の傾向は、相変わらずではありますが、都立名門高校も根強い人気があり、復活の傾向にあるようです。都立高校とはいっても、トップクラスの偏差値70に近い高校から、偏差値35と言うところまであり、あまりこだわりがなければ、自分の学力にあった高校を選択することはじゅうぶんにかのうです。ただ、受験をされる皆さんは、少しでも上の高校を目指しておられるのは理解できます。この秋の頑張りで、どこまで可能かを判断される材料として、「東京都高校受験辞典」の偏差値を参考にされるのは、大いに結構なことだと思います。しかし、これは、ひとつの目安としてであることは理解しておくべきことです。先生との相談や意見をまずは、重視すべきでしょう。なぜなら、先生は、生きた情報と経験にもとづく見解を持っておられるからです。
判断に迷ったり、意見を聞きたかったりしたら、遠慮なく相談すべきです。
偏差値を鵜呑みにしたり、過信したりすると痛い目にあうこともあります。
あなたが、受験して、進学し、高校生活を過ごす上で、最も条件のあう高校というものは、必ずあります。偏差値だけで高校を選択するなどということは、本来は邪道です。その高校の特徴や地の利、通学、部活などの諸条件を考えて選択したらよいのです。
受験校の決定は、いろんな人や友人に相談して決めたらどうでしょう。くれぐれも、偏差値で決定するなんて事は進められません。

